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動きが緩慢になる・手のふるえ

symptom_img03動きが緩慢になる・手のふるえこれらの症状はパーキンソン病にみられ、脳の異常が原因で体の動きに障害があらわれる病気です。国内では人口10万人に対して100〜150人の有病率といわれておりますが、70歳以上の高齢者に限れば10万人あたり1000人(100人に1人=1%)という報告もあります。超高齢化社会の現代においてその数は増加傾向にあり決して稀なご病気ではありません。

一昔前は「10年後には寝たきりになる病気」と思われていましたが、昔に比べてたくさんの効果的な薬が開発されており薬の効果を実感できますので決して怖い病気ではありません。ただし症状がゆっくり進行していくため適切な診断がつくまでに時間を要したり機能予後に大きく影響することもあります。少しでも気になるような症状がございましたらご相談ください。

この病気は頭部CTやMRIで単純に診断されるものではありません。運動の症状が出現する以前の非運動症状の的確な問診、診察による神経学的所見、核医学検査(ダットスキャン.MIBG心筋シンチグラフィー)などにより診断いたします。

パーキンソン病の代表的な症状
(運動症状)
  • 動作(歩行)が遅い・小さい・少ない
  • 手足がふるえる
  • 関節がスムーズに動かせない
  • 体のバランスがとれない
     
パーキンソン病のその他の症状
(非運動症状)
  • 便秘、嗅覚障害、立った時のふらつき(起立性低血圧)
  • 寝言、寝ていて暴れる(レム睡眠行動異常症)
  • 抑うつ(精神症状)
  • 思考、記憶力の低下(認知機能)

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